Wednesday, October 28, 2015
Sunday, October 25, 2015
Saturday, October 24, 2015
何が起こっているのか? 3つのTがある。 TTP:《環太平洋貿易投資パートナーシップ》TTP TTIP;《環大西洋貿易投資パートナーシップ》TTIP TISA:WTOのGATS(General Agreement on Trade in Services) で、貿易自由化の対象としようとして果たせなかった《公共サービス部門の貿易自由化》、競争市場化を目指す交渉。 これらに、含まれていない国がある。 中国だ。 ロシアだ。 ブラジルだ。 インドだ。 南アフリカだ。 それゆえ、一見BRICSとそれ以外との世界との対立縮図にも見えるという。 しかし、EUははっきりと、TTPIP、TISAを拒絶している。 「 欧米同盟は崩壊しつつある EUはアメリカのアサド打倒を見捨てようとしている. EUの支援無しには、オバマはアサドを打ち破れない。EUはオバマのTTIPとTISA要求をも拒絶しようとしている。失敗へと向かう。」 つまり、これは、オバマの世界的孤立であり、これこそが、私たちにはっきりと見えている現実である。その裏に、ネオコンやら、イスラエルの影が見えており、それとオバマとの関係も一筋縄ではない。 この孤立路線に完全に乗せられている、アベシや、アマリや、スガシのお気楽が、どのような結末を迎えるのか。 オバマの凋落は確定しており、まず次期大統領を見なければならないが。 1.ヨーロッパが、TTIP、TISAに踊らされていないという現実。 2.オバマは、凋落というか撤退が確定している。 3.アベシのみが、TPPに積極的に乗ろうとしている。 4.何より、次のビッグトレンドであるBRICSが関与していない。 いったい、日本の基盤は、どこに見出せるというのだろう。 あるいは、日本こそが、NWOの中核そのものなのであろうか。www (一応、Conspiracy Theoryに則れば、天皇システムを経由し) 正気になれよ。 「 欧米同盟は崩壊しつつある EUはアメリカのアサド打倒を見捨てようとしている. EUの支援無しには、オバマはアサドを打ち破れない。EUはオバマのTTIPとTISA要求をも拒絶しようとしている。失敗へと向かう。 」 TPPの本質は、「国家主権の否定」である。 「 大企業裁定人があらゆる国の法律より上位になり、貿易条約参加国による権利侵害とされるものによる損害とされるもので、大企業が国家を訴えた場合、彼らが上訴できない裁定をするのを可能にしてしまう。 」 無論、SDI条項である。 これについて、日本国民は実質何も知らされていない。 《写真》3つのT、TTIP、TISA、TTP この図式の中で積極的に踊っているのは、アベシだけ。
Saturday, October 17, 2015
Thursday, October 1, 2015
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